空き地解決事例
2022年09月05日
こんにちは。
ハウズ不動産の新海です。
<ハウズ不動産って?>
大正6年創業の岡崎製材株式会社による空き家相談窓口”ハウズ不動産”。三河の健全な街づくりに携わり100年超、スタッフ全員「宅建士」の資格を持つプロ集団が、もっと地域を元気にするために空き家問題を解決します。
<強み>
1.愛知県宅地建物取引業協会認定「空き家マイスター」が在籍。市内の中学校等で講義を行う専門家が、「売却」「管理」「再活用」の3本柱からお悩みを解決します。
2.笑顔で優しく、丁寧がモットー。不動産屋らしくないと良く言われます。ホームセンター・リビングスタイルハウズ内にあり、ふらっと気軽にお声掛けいただけます。
3.創業100年超企業だからこそ、地域の建築会社や不動産関連企業等約500社との密接なネットワークを保有。豊富な情報網を活かし様々なお客様のご要望にお応えできます。
本日は、【空き家解決事例】をご紹介致します。
<ご相談内容>
50代男性より、「母(70代女性)が所有している空き地が、定期的に管理行くことができず、雑草が生い茂っている。草刈りを業者にお願いしたが、年に何回かお願いしないといけなく費用がかかるので、どうにかしたい。」とご相談いただきました。
<売却までの出来事>
物件を調査したところ、「市街化調整区域」で原則建築できないエリアでしたが、既に地目が宅地のため一般建築が可能である「既存宅地」として扱える可能性が出てきました。
そのため、ご家族の意向を確認。
ご家族(お孫さん等)の中で今後建築用地として利用する機会はあるか?
今回のご相談者さんは、特に利用用途はないとのことで、賃貸もご提案しましたが売却することになりました。
ご相談者さんと売出価格を話し合い、販売活動を開始。「市街化調整区域」でしたが、エリアとしてはとても良く、売り出してすぐにお申込みいただきました。
<担当者コメント>
原則建築のできない「市街化調整区域」であっても、様々な要件から建築ができ、売却ができる可能性があります。
当社は、市街化調整区域に強い行政書士さんと連携し、対応することが可能です。
常に話しやすく丁寧に対応することをモットーにお客様対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
ハウズ不動産 高須・新海